施設利用規約
施設利用規約です、お申し込みの前に必ずお読みください。
本規約は、NPO法人 KIHOKU REGIONAL ACTが管理・運営する施設「鬼のしっぽ」(以下「本施設」といいます)の利用について定めるものです。
ご利用に際しては、本規約の内容を十分にご理解いただき、これを遵守してください。また、運営者は、本規約の他にも必要に応じて規程または規則(以下「規程等」といいます)を定めることがあり、これらについても遵守をお願いします。なお、運営者は、本規約および規程等を予告なく適宜変更することができ、変更したときは、運営者が適当と認める方法にて利用希望者および利用者に通知するものとします。
1.利用者に関する確認事項
運営者は、利用者に対し、利用者が暴力団、暴力団の構成員または準構成員、暴力団関係団体、暴力団関係者、その構成員(団体を含む)が違法もしくは不当な行為を行うことを助長し、または助長するおそれのある団体その他の反社会的勢力(以下「暴力団等」といいます)に該当しないこと、暴力団等に支配されていないことおよび暴力団等と一切の関係を有していないことを確認します。
2.利用の制限
次の各号に該当する場合は、ご利用の申込みをお断りいたします。
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本施設の設置・利用目的を逸脱または本施設の品位を損なうおそれがあると認められるとき。
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本施設にかかる法令の規定に反するとき。
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公の秩序または善良なる風俗に反するおそれがあると認められるとき。
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暴力団等に該当すること、暴力団等に支配されていることまたは暴力団等との関係を有していることが判明したとき。
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集団的にまたは常習的に暴力的不法行為を行うおそれがある組織の利益になると認められるとき。
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本施設の他の利用者に不都合または支障が生じるおそれがあると認められるとき。
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施設または設備・備品を損傷するおそれがあると認められるとき。
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本施設の管理・運営上、支障があると認められるとき。
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運営者に対して以下の□に掲げる行為のいずれかをしたとき
(利用者の役員、利用者の従業員または利用者の委託をうけた者による場合を含む)
□虚偽の事実を告げる行為
□粗野もしくは乱暴な言動を用い、または迷惑を覚えさせるような方法で
訪問もしくは電話をかける、メールを送る行為
□暴行または脅迫にわたる行為その他の違法な行為 -
法令違反または不公正な営業等により社会的な信用を失ったとき。
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その他運営者が不適当であると認めたとき。
3.予約の解除、利用の中止・停止・解除等
次の各号に該当する場合には、利用者が予約済または本施設の利用中であっても、運営者は、予約の解除または利用の中止・停止・解除等をさせていただくことがあります。
その結果、利用者に損害が生じても、運営者は一切の責任を負いません。
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前記「利用の制限」に該当すると認められたとき。
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申込書に虚偽の記載があったとき、または利用者の利用目的・利用内容等が運営者の承 諾した利用目的・利用内容等と異なっていることが認められたとき。
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利用者が本施設内に危険物その他運営者が禁止した物を持ち込んだとき。
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利用者が本施設の利用等に関して利用承諾条件や運営者が定める規程等を遵守しなかったとき。
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天災地変その他の不可抗力によって本施設の利用ができなくなり、または人身・財産に危険が生じる虞があると運営者が判断したとき。
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本施設の管理・運営上、やむを得ない事由が生じたとき。
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その他、利用者が本規約に定める事項に違反したとき。
4.利用者の責務
利用者は、次の事項を遵守してください。
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利用者は、常に善良なる管理者の注意をもって本施設を利用してください。
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利用者は、運営者の定める規程等および関係法令の定める事項を自ら遵守するとともに、利用者の使用人・作業員等関係者および入室者等に対しても遵守させてください。
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利用者は、運営者と連絡・調整を図りつつ、利用施設とその周辺に対する秩序維持、入室者の整理・案内誘導、使用人・作業員等関係者の管理・調整、および盗難・事故防止等を行ってください。
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多数の入室が予測されるような会議等、運営者が警備および誘導体制について協議が必要と判断した場合、利用者は、事前に運営者と協議のうえ運営者の指示に従ってください。この場合、利用者は、運営者が指定する業者により、利用者の責任と負担において本施設内外の警備および入室者の整理・誘導等を行うものとします。
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不測の災害や事故等に備え、本施設のご利用前に非常口、避難誘導方法、消火器の位置等を確認するとともに、利用者の使用人・作業員等関係者および入室者等に対して事前に説明してください。
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利用者は、利用者の責任と負担において必要な損害賠償保険または傷害保険等に加入してください。
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利用者は、規程等に定める本施設の管理運営上危険な行為その他本施設の他の利用者または入室者等に迷惑を与える行為は行わないでください。
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その他本施設のご利用に関しては、運営者の担当者とご相談のうえ、その指示に従ってください。
5.立入り
運営者または運営者の指定する者は、利用者が本施設を利用中であっても、本施設に立ち入り、点検し、必要であれば、適宜の処置を講じることができます。
6.損害賠償および免責
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利用者、利用者の使用人・作業員等関係者または入室者等が本施設、備品および付帯設備等を毀損、汚損、紛失等、他の施設または本施設の他の利用者もしくは入室者等に損害を与えた場合、その他本施設の管理運営等に支障をきたす事態を発生させた場合、利用者は、ただちに運営者に連絡してください。
この場合、利用者は、運営者および相手方の被った損害を賠償しなければなりません。その他、運営者の定める規程等および施設利用に関する運営者との協議事項に違反した結果、運営者、他の施設または本施設の他の利用者もしくは入室者等に損害を与えた場合、利用者は、運営者および相手方の被った損害を賠償しなければなりません。 -
不測の事故、天災地変または官公署の命令・指導等により、本施設の利用が不可能な事態が生じた場合、利用者がこれによって損害を受けても運営者はその損害を賠償する責を負いません。
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本施設における地震発生が予想される旨の案内により利用者が損害を受けた場合、地震が実際に発生したかを問わず、運営者はその損害を賠償する責を負いません。
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運営者は、運営者の故意または重大な過失によらない火災、盗難、諸設備の故障等による利用者の損害について、その責を負いません。
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本施設の備品または設備等の故障等により利用者の所期の目的が達成されない場合、運営者は、その責を負いません。
